「親の身長が低いから、子供も伸びなかった」などとよく耳にしたりしますが、じつは、子供の身長を決めるのは、遺伝だけではなさそうです。。
親の影響も受けますが、「そうなりやすい体質」を受け継いではいますが、栄養や運動、睡眠などの生活環境の方が、身長の伸びには大きく関係しているそうです。
身長を伸ばすために一番必要なのは、脳の下にある「脳下垂体」というところから分泌されている「成長ホルモン」だといわれています。
成長ホルモンが肝臓などに働きかけて、「ソマトメジンC」という別のホルモンをつくり、骨の成長を促します。そして、骨が成長して身長が伸びるのです。
ということは、身長を伸ばすためには、「成長ホルモン」の分泌を多くしてあげればよいわけです。
「ソマトメジンC」を十分につくりだすためには、バランスの取れた栄養を取らなければいけません。また、骨を丈夫にするためには適度な運動も必要です。
一方で、ストレスなどの負担は、成長の妨げになってしまいます。
このことから、身長を伸ばすためには、栄養や運動などの生活習慣が大切で、遺伝だけではないというわけです。

