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低身長、病気が原因の場合

低身長には、病気が原因の場合もあります。低身長が疑われる時は、早めに検査しましょう。

【低身長の主な原因】

・低出生体重性低身長症(SFD低身長症)→予定通りの出産なのに低体重の場合、出生後に追いつくことも多いのですが、追いつかずに低身長となることがある。一部の国では、SFD低身長症に成長ホルモン治療が使われています。いずれ日本でも治療が行われるかもしれない。

・思春期早発症→思春期があまりにも早いと身長が伸びないため、思春期を遅らせる治療が行われる。


・染色体の病気→低身長の女子に多い「ターナー症候群」は、成長ホルモンの投与が有効とされている。

・骨の病気→軟骨に異常がみられる「軟骨異栄養症」は、極端な低身長となるので、成長ホルモンの投与がある程度有効。手術を試みる場合もある。

・ホルモンの病気→「成長ホルモン分泌不全性低身長症」や「甲状腺機能低下症」などが原因の場合もある。

・内臓の病気→慢性腎不全では、成長ホルモンの投与がある程度有効である。